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EditDV Unplugged評価版
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EditDV Unpluggedお読みください
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1999-02-09
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6KB
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82 lines
Radius EditDV Unplugged 1.1.3 日本語評価版お読みください
EditDV Unplugged 1.1.3は、Apple FireWireハードウェアの使用およびMotoDVでのラディウスFireWireカードの使用をサポートする「お手軽」ノンリニア編集ソフトウエアです。現時点では他社製のFireWireハードウェアはサポートされていません。
EditDV Unpluggedをご使用になるにはQuickTime 3.0以降が必要です。Apple社のWebサイト(http://quicktime.apple.com)からQuickTime 3をダウンロードすることができます。
本アプリケーションは評価版です!
*インストールから45日が経過すると、このアプリケーションを実行できなくなります。
*評価版に関しては弊社のWebサイト以外のサポートをお受けになることはできません。
EditDV Unpluggedの「期限切れ」のないバージョンを入手されたい方は、同梱の申込用紙をご利用ください。
また、EditDVのプロフェッショナルフルバージョンをご利用いただくと、より多くの機能をご使用になれます。詳細に関しては、弊社のホームページまたはホットラインをご利用ください。尚、EditDV Unpluggedのファイルメニューから「Pluggedの取得...」項目を選択した場合、米国ラディウス社のホームページが表示されます。日本語の情報が必要な方は国内のラディウス株式会社ホームページ(http://www.radius.co.jp)を参考にしてください。
Apple FireWireハードウェアをご使用の場合
「キャプチャー」ウインドウを開く前に、FireWireハードウェアとソフトウェアがインストールされ動作していること、またDVデバイスの電源がオンでVTRモードになっていることを確認してください。
EditDV Unpluggedでキャプチャーを始める前に、「キャプチャー」メニューから「ビデオ設定」と「サウンド設定」ダイアログへアクセスし、ビデオやオーディオへのDV入力を選択してください。
デバイスコントロールを有効にするには、「キャプチャー」ウインドウから「オプション」ダイアログへアクセスし、ポップアップからプラグインを選択してください。
Apple FireWireのトラブルシューティング
「キャプチャー」メニューが灰色の場合は、Apple FireWireハードウェアが接続され正しく動作しており、またDVデバイスの電源がオンでVTRモードになっていることを確認してください。
プレビューウインドウが「プレビュー」という名称のタイトルバーのように表示される場合は、FireWireハードウェアが接続され正しく動作しており、またDVデバイスの電源がオンでVTRモードになっていることを確認してください。「キャプチャー」メニューの下のビデオやオーディオの設定ダイアログで、Apple DVの入力ソースが選択されているか確認してください。
録画にオーディオがない場合は、「キャプチャー」メニューから「サウンド設定」ダイアログへアクセスし、オーディオ入力がDVに設定されていることを確認してください。
プログラムがコマ落ちしたり、DVデバイスへエクスポートする時にクリック音が聞こえる場合は、次の3つのオプションを試してください。
1. APトラックをアップデートする。APトラックの「耳」アイコンをオプション-クリックして再生用APトラックをソロにする。それから再度DVへエクスポートする。
2. より速いコンピュータやハードディスクを入手する。
3. MotoDVへアップグレード(EditDVのフルバージョンに含まれています)する。アップグレードによって既存のプログラムを現在のハードウェア設定でスムーズに再生できる可能性が高くなります。
タイトリングフィルタが「コントロール」パレットでコントロールオプションを表示しない場合には、GX Graphicsをインストールする必要があります。このシステム機能拡張はEditDV Unpluggedフォルダの「システムフォルダへ」フォルダにあります。MacOSのインストールCDからQuickDraw GX 1.1.6以降がインストールされている場合には、GX Graphicsをインストールする必要はありません。
Radius MotoDVをご使用の場合
EditDV Unpluggedは、MotoDVと動作するように設定されています。MotoDVが正常に機能していればEditDV Unpluggedも正常に機能します。しかし「キャプチャー」メニューは灰色になっています。「キャプチャー」ウインドウは使用せずに、今までと同じようにMotoDVを使用してクリップを取り込み、取り込んだクリップをEditDV Unpluggedへインポートしてください。EditDVのフルバージョンでは「キャプチャー」メニューから直接クリップを取り込むことができます。
MotoDVトラブルシューティング
レンダーした効果やトランジションの質が低い場合は、QuickTime 3.0からQuickTime 2.5へ戻すか、または弊社のホットライン(03-5944-7768)へご連絡くださり、MotoDVをバージョン1.1.2以降にアップグレードしてください。バージョン1.1.2以降をご使用の方は、SoftDV CodecオプションのQuickTime互換性コントロールをお試しください。コントロールバーからSoftDV Codecオプションへアクセスすることができます。詳細はMotoDV 1.1.2の「お読みください」をご覧ください。
タイトリングフィルタが「コントロール」パレットでコントロールオプションを表示しない場合には、GX Graphicsをインストールする必要があります。このシステム機能拡張はEditDV Unpluggedフォルダの「Drag to System Icon」フォルダにあります。MacOSのインストールCDからQuickDraw GX 1.1.6以降がインストールされている場合には、GX Graphicsをインストールする必要はありません。
FXウインドウが黒い場合は、QuickTime 3.0以降をインストールする必要があります。Apple社のWebサイト(http://quicktime.apple.com)からQuickTime 3をダウンロードすることができます。
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既知の問題点
EditDV Unpluggedでは下記の問題点が確認されています。
* プログラムで一番最初のフレームを含むクリップ上で削除や消去機能を使用するとクラッシュします。クリップを選択した後、Deleteキーを使用してください。
* 「キャプチャー」ウインドウが開いているときにDVデバイスがオンになっていない場合、「プレビュー」ウインドウが正しく初期化されません。「キャプチャー」メニューの「キャプチャー」ウインドウを閉じ、デバイスをオンにしてから「キャプチャー」ウインドウを開いてください。
* インポートされたAIFFファイルの波形を表示する時にクラッシュする場合があります。EditDV Unplugged 1.1.3へAIFFファイルをインポートする前に、MoviePlayerでAIFFファイルを開き、QuickTime Movieとして保存してください。
* プロジェクトからクリップを消去(メディアファイルの消去)しても、すぐに使用可能なディスク容量がアップデートされるとは限りません。
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Radius Inc.
460 East Middlefield Road
Mountain View, CA 94043 USA
http://www.radius.com
TEL: 650.404.6000
FAX: 650.404.6200
800-5-RADIUS (アメリカ、カナダ向けプリセールス情報)
sales@radius.com
650.404.6400(テクニカルサポート)
support@radius.com
日本国内におけるコンタクト情報:
ラディウス株式会社
〒173-0004 東京都板橋区板橋1-48-11
TEL: 03-5944-7768(ホットライン)
月〜金、9:30〜12:00、13:00〜17:30(土日祝祭を除く)
FAX: 03-5944-7758
info@radius.co.jp(製品情報やサービスの電子メールアドレス)